なんと、妊娠してしまい、つわりで倒れることに。1週間ほどはベッドに倒れこんでいました。
この機会に病院の妊婦検診とベビーシッターサービスのお世話になりましたので、これについて書こうと思います。
今回は妊婦検診について。
バンコクで日本人がよく利用する病院は、先日の記事にも書いたように3つあります。
・サミティベート病院 スクンビット ソイ49
・バムルンラード病院 スクンビット ソイ3
・バンコク病院 Soi Soonvijai 7
どの病院にも日本人受付窓口があり、予約も日本語専用ラインがあります(リンクのホームページ参照)。
日本人が多く住むBTSのプロンポン~エカマイ周辺から行くのに近いのはサミティベートかバムルンラードです。
話はそれますが、タイ人は英語のVの発音が苦手らしく、ヴィではなくウィと発音します。また、最後の子音は抜けることがあります。
なので、サミティヴェートはサミティウェーと言っていました。
Virusはウァイルス、TVはティーウィー(笑)。いや、日本人の英語発音も変だから笑っちゃダメですね。
話は妊婦検診に戻って・・・
とりあえずどちらの産婦人科にも行ったことがなかったので、ネットで口コミをみて最初にバムルンラードに行くことにしました。
ゴージャスな造りの病院です。産婦人科待合室には水だけでなく無料の野菜ジュースもありました。
日本人窓口で10時に予約、といわれて行って、1歳の息子と待つこと・・・2時間以上・・・。息子、お腹すいたのと飽きたので騒ぎ出しました。
それでも呼ばれないので産婦人科窓口で「2時間待っても呼ばれないんだけど、あとどのくらいかかるの?」と聞いたところ、驚きの答えが。
「予約はないんです。来た順に診察で、あと5人待ちです。」
予約制じゃないってどういうことーっ。
と思いつつ、病院のシステムについて受付に文句を言っても仕方ないので、携帯電話番号を伝えてフードコートに行っておやつタイム。
30分後くらいに診察にやっと呼ばれて、超音波検査して妊娠を確認。
次回は4週間後にきてね、と言われて予約票を見ると、10:00という文字の下には「時間は予約時間ではありません。診察時間内のいつでもいいので来て下さい。」とありました。
診察する担当医師が分娩も担当するから、出産する人がいたらまたされるのは仕方がないけれど、全く予約時間を管理しないっていうのはどうなんだ。
1歳の子供をつれて、毎回何時間待たされるか分からない診察なんか行きたくないよ。
ということで、こんどはサミティベート病院の産婦人科受付に聞いてみました。
すると、「オペ等がない限り予約時間優先で患者さんの診察をします。」とのこと。
サミティベートのほうが近いし、予約時間に診察してくれるならそのほうがいいや。
ということで、次回からサミティベートに行くことにしました。
出産ですが、幼い子供がいるので出産前に日本に帰って実家のお世話になる予定です。
1人目だったらバンコクで出産してもよかったんですが、2人目だし、産前産後の息子の世話を考えると日本のほうがなにかと便利そうで。
そして、つわりについて。
私の場合先週は少しでも動くと吐き気におそわれて絶えられない状態でして、特に酷かった数日間は水分だけなんとか補給しつつベッドで寝ていました。
そしてベビーシッターサービスを雇って子供の面倒をみていてもらいました。
バンコクでつわりになると困るのが、2つ。
1 街が臭くてはきそう
排気ガス、露店、下水道の匂いがブレンドされて、とても鼻呼吸では道路を吐かずには歩けません。
2 スーパーで待ち受けるドリアン
つわりじゃなければ我慢できるのですが、つわり中はちょっとドリアンの香りが鼻にくるだけで吐き気が。パクチーも好きなのにこのときばかりはだめでした。
ということで、つわり中は極力家にいたほうがいいですね・・・。
次回はベビーシッターサービスについて書いてみたいと思います。

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