一歳児のご飯、オムツ、遊び、ショッピングまで本当に助かっています。
私はつわりで動けなくなったために雇うことにしましたが、他の人はどうなのかしら?と思って聞いてみました。
うちのシッターさんが教えてくれたバンコクの外国人がベビーシッターを雇うケース。
1 両親が働いている
ママが国連職員、赤十字のお医者さんとかで、両親共働きの家庭もあるそうで、一日中ベビーシッターにお世話をお願いしている人もいます。
2 旅行にきて、のびのびするため
なんと、赤ちゃん連れでバンコクにバカンスに訪れ、子供はベビーシッターに預けて親は遊びに行く、という使い方をした人たちいました。
3 代理母出産
外国人で、タイ人に代理母出産を依頼して、赤ちゃんの引き渡しや登録手続きにくる時に、その子の面倒を見てもらうためにシッターさんを利用する、という珍しいケース。
1とか、自分の自由になる時間を持つために雇う人はがメインみたいですが、2とか3のケースを聞くと、いろんな人がいるなあと思いますね。つわりで参ってる私からすると、代理母出産が羨ましかったりして。。。
ベビーシッターのお値段ですが、
私が依頼しているベビーシッターサービスは一時間200バーツ(4時間以上)、10時間/日だと1500バーツ、週6日10時間ずつなら7000バーツ。高くても200バーツですから、日本円だと600円ちょっとですが、日本じゃとてもこの値段ではサービスが成り立たないですよね。直接契約ではなく仲介してもらってますし、新人シッターさんには自前の保育所でトレーニングを受けさせているそうです。
日本でも両親がいない、高齢、離れて暮らしているなど、自分以外に子供の面倒を頼れる人がいないケースも多いですが、シッターサービスは普及していません。
バンコクのように所得格差があるところだからシッターサービスが成り立つのかな。アメリカだと、学生にバイトで、とか移民を安く雇うとかしてるみたいだけど。
日本は保育所も不足してますよね。どうすればうまくいくのかなー。
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