2013/08/02

バンコク病院で子供の病気をみてもらう

バンコクに来てから1週間たたないうちに、1歳1ヶ月の息子は下痢になってしまいました。また、顔に蚊に刺されたような発疹が3,4個できてしまいました。
下痢はよくあることなので、しばらく様子を見ていると、数日たってからこんどは熱が出始めました。1日で治まるかと思ったら、2日たっても熱がおさまりません。

夫が帯状疱疹になったタイミングと一緒なので水疱瘡かもしれなかったし、最近はデング熱や手足口病がはやっているらしいので、心配になってバンコク病院を受診しました。

バンコク病院は大病院で、日本語の受付カウンターもあります。
日本語の受付は、向かって左側の建物の入り口を入って、エスカレーターを上がった右手の奥にありました。

ここで小児科を受診したい旨を伝えて、保険の情報を伝えます。
(初回はパスポートと保険証を持参)
初回はスタッフに小児科につれていってもらいました。
小児科は向かって右側の建物の4Fにあります。

小児科のカウンターで頼めば日本語通訳も手配してくれます。
医師は英語を話せるようなので、通訳を待っているのが面倒だった私は2回目から通訳なしで診察してもらいました。

最初は下痢のための抗生物質と整腸剤と解熱剤をもらいましたが、鼻水・咳・熱が酷くなったので後日咳止めももらいにいきました。鼻水を検査してもらった結果、ヒト・エンテロウィルスとヒト・メタニューモウィルスという、下痢と咳・鼻水を起こすウィルスが原因と判明。抗生物質は効かないね。
対処療法をしながら自然治癒を待つしかないそうです。

病院で吸入と鼻水の吸引をしてもらったのですが、ものすごく怖がって泣き叫んでいました。痛くないんだけどな・・・。泣いてつかれたのか、帰りの車ではぐっすりねんね。

海外で病院にかかるのって、親もなれていないから不安ですが、子供のために不安を乗り越えて守ってあげないといけないですね。

診察してくれた女医さんが良い感じの人だったので、ついでに息子の定期予防接種のスケジュールも組んでもらいました。ちょっとバンコク病院まで遠いけど、安心して観てもらえるから通ってみます。


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